立教池袋・林 6回6失点で4回戦敗退 立大進学予定「リベンジできるようにしたい」

2024年07月20日 05:00

野球

立教池袋・林 6回6失点で4回戦敗退 立大進学予定「リベンジできるようにしたい」
<東京・立教池袋>苦しい投球となり、下を向く立教池袋先発の林(中央)(撮影・松永 柊斗) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権東東京大会4回戦   立教池袋0―7東京 ( 2024年7月19日    大田 )】 立教池袋の最速144キロ腕・林京乃佑(3年)が4回戦で散った。先発して6回14安打6失点(自責点5)。「完敗とは言いたくないが、やられました」と唇をかんだ。
 19年にU―12の代表に選出された右腕は、今後は立大に進学し硬式野球を続ける予定。「東京六大学リーグにはいい選手が集まってくる。今からやれることをやってリベンジできるようにしたい」と神宮での活躍を誓った。

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