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【甲子園】聖光学院 高野11K力投も「弱さ突かれた」 東北隣県対決落とし甲子園春夏通算30勝ならず

2024年08月12日 05:00

野球

【甲子園】聖光学院 高野11K力投も「弱さ突かれた」 東北隣県対決落とし甲子園春夏通算30勝ならず
<聖光学院・鶴岡東>聖光学院先発の高野(撮影・長嶋 久樹) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権大会第5日・1回戦   聖光学院1―2鶴岡東 ( 2024年8月11日    甲子園 )】 聖光学院のエース高野結羽(3年)の8回2失点(自責点0)、11奪三振の力投も実らず、東北隣県対決を落とした。
 「本当に申し訳ない。自分の弱さを突かれた」と高野。

 甲子園春夏通算30勝が懸かっていた斎藤智也監督は、練習試合で3連敗中の相手に「4度目の正直を」と意気込んでいたが、1点を追う9回1死一、二塁から遊ゴロ併殺打で終戦し「タイブレークまで持ち込めれば…」と悔しがった。

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