【甲子園】白樺学園・半沢 7回1/3、1失点も打線援護に恵まれず…「凄く悔しいが悔いはない」

2024年08月12日 05:00

野球

【甲子園】白樺学園・半沢 7回1/3、1失点も打線援護に恵まれず…「凄く悔しいが悔いはない」
<創成館・白樺学園>5回、力投する白樺学園・半沢(撮影・中辻 颯太) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権大会第5日・1回戦   白樺学園0―1創成館 ( 2024年8月11日    甲子園 )】 白樺学園先発の半沢理玖は7回1/3を1失点(自責点0)ながら、打線の援護に恵まれなかった。
 「凄く悔しいが、準備をして徹底して対策を練った。悔いはない」。3回1死三塁で左翼へ打ち上げられて犠飛で失点し「うまく打たれてしまった」。

 結果的にこの1点が勝敗を分けたが「凄く楽しく投げられた。高校生活で最高のピッチングだった」とすがすがしい表情だった。

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