【甲子園】東海大相模が6回に追加点 7番・和田が左中間適時二塁打

2024年08月12日 12:34

野球

【甲子園】東海大相模が6回に追加点 7番・和田が左中間適時二塁打
<富山商・東海大相模>6回1死一塁、東海大相模・和田は左中間へ適時二塁打を放つ(投手・山本)(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権大会第6日・2回戦   東海大相模―富山商 ( 2024年8月12日    甲子園 )】 第2試合では、東海大相模(神奈川)と富山商(富山)が対戦した。
 5年ぶり12回目の出場の東海大相模は初回、先頭の才田和空(3年)が左前打で出塁。送りバントと四球で1死一、二塁とし、金本貫汰(2年)の左前適時打で先制した。

 さらに6回には、1死から三浦誠登(2年)が右前打で出塁し、続く和田勇騎(3年)が左中間に適時二塁打して追加点を奪った。

 投げては、身長1メートル98の左腕・藤田琉生(3年)が140キロ台の角度のある直球にナックルカーブ、チェンジアップを織り交ぜ、5回まで毎回の9三振を奪い、無失点に抑えている。 

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