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レッドソックス・正尚 7号ソロは空砲 終盤好機に凡退「打ちにいきすぎた」と反省

2024年08月12日 01:30

野球

レッドソックス・正尚 7号ソロは空砲 終盤好機に凡退「打ちにいきすぎた」と反省
7号本塁打を放ったレッドソックスの吉田正尚(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   レッドソックス4―5アストロズ ( 2024年8月10日    ボストン )】 レッドソックスの吉田がアストロズ戦に「3番・DH」で出場し、3点を追う7回に7号ソロを放った。
 右腕アリゲッティが初球に投じた内角カットボールを捉えた打球は右翼の通称「ペスキーポール」際へ。「いい角度で上がった」と振り返った。反撃ののろしとなる一打を放ったが、1点差に迫った8回2死一塁では初球を打ち損じて三邪飛。

 ボール球に手を出して「打ちにいきすぎた。押せ押せのまま(打席に)入ってしまった」と気合が空回りしたことを悔やんでいた。

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