【甲子園】スカウトが選ぶベストナイン 投手は東海大相模の長身左腕・藤田 スポニチは大社・馬庭を選出

2024年08月24日 05:00

野球

【甲子園】スカウトが選ぶベストナイン 投手は東海大相模の長身左腕・藤田 スポニチは大社・馬庭を選出
スカウトが選んだベストナイン Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権 決勝   京都国際2-1関東第一 ( 2024年8月23日    甲子園 )】 今大会出場選手の中からプロのスカウト陣と、スポニチによるベストナインをそれぞれ別表の通り選出した。
 スカウトは、投手部門で今大会で評価を上昇させた東海大相模の長身左腕・藤田琉生(3年)を選出。また遊撃手の早実・宇野真仁朗は適性ありと三塁手として選んだ。

 スポニチでは、大社の大躍進に貢献した左腕・馬庭優太、東海大相模の2年生では75年夏の原辰徳(元巨人監督)以来の1試合4安打をマークした外野手・中村龍之介ら紙面を彩った選手を中心に選出した。

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