中日 3年目・ブライト健太が待望のプロ初本塁打 21年ドラ1は「1本出て良かった」

2024年08月24日 19:58

野球

中日 3年目・ブライト健太が待望のプロ初本塁打 21年ドラ1は「1本出て良かった」
<巨・中>7回、ブライトが2ランを放ちチームメイトに迎えられる(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日2―6巨人 ( 2024年8月24日    東京D )】 中日の3年目・ブライトが待望のプロ初本塁打を放った。
 0―4の7回1死一塁で代打で登場。チームが20イニング連続で無得点に抑えられていた巨人・井上の直球を豪快に引っ張り、左翼スタンドへ1号2ランを叩き込んだ。

 プロ3年目、通算91打席目で待望の一発に「すごく時間はかかったが、一本出て良かった」と喜んだ。

 上武大から21年ドラフト1位で入団。潜在能力を高く評価される一方で、なかなか殻を破れずに2軍暮らしが大半だった。

 自慢の長打力でアピールし「先発出場を目指すのは当然。次は勝ちにつながる一打を狙う」と力強く話した。

おすすめテーマ

野球の2024年08月24日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム