ロッテ 守護神・益田が6年連続20セーブ 9回1死満塁のピンチをしのぎ「気迫で負けないようにいった」

2024年08月24日 19:57

野球

ロッテ 守護神・益田が6年連続20セーブ 9回1死満塁のピンチをしのぎ「気迫で負けないようにいった」
<オ・ロ>20セーブ目を挙げ、ハイタッチをする益田(手前)(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ1―0オリックス ( 2024年8月24日    京セラD )】 ロッテの守護神・益田が6年連続の20セーブをマークした。
 9回に1点を先制し、その裏にマウンドへ。1死から紅林に中前打を許し、さらに連続四球で満塁と絶体絶命のピンチを背負った。

 それでも百戦錬磨の右腕はここから踏ん張る。太田を遊ゴロ。最後は森を遊飛に仕留めて1点差を守り切った。

 益田は「使ってくれた監督、コーチと、応援してくれているファンに感謝したい。今日できて良かった。気迫で負けないようにいった」と話した。

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