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ヤクルト青木引退試合 マルチ安打、外野全ポジションを守る 選手全員が背番号「23」でプレー

2024年10月02日 18:34

野球

ヤクルト青木引退試合 マルチ安打、外野全ポジションを守る 選手全員が背番号「23」でプレー
<ヤ・広>2回、左前打を放つ青木 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルトー広島 ( 2024年10月2日    神宮 )】 今季限りで現役を引退するヤクルトの青木宣親外野手(42)が引退試合となった広島戦(神宮)に「1番・中堅」で先発出場した。
 選手全員が背番号「23」のユニホームでプレー。

 青木は、第1打席は遊ゴロに終わった。しかし、2回2死一塁で迎えた第2打席では左前打を放った。

 続く長岡が右翼線への二塁打で追加点を挙げると、2死二、三塁からはサンタナが17号3ラン。三走・青木はゆっくりと生還した。

 3回2死満塁の第3打席では三邪飛に倒れたが、6回1死からの第4打席は、右翼線への二塁打を放ち、マルチ安打とした。

 8回からは左翼、9回は右翼の守備に就き、神宮を埋め尽くしたファンの声援に応えた。

 ▼青木 最後の試合で1本ヒットが出てホッとしてます。

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