鶴瓶 「A-Studio」の名シーンの裏側「まとめるのに最低5時間」 妻からの言葉も明かす
2024年03月29日 17:43
芸能
番組では、鶴瓶がゲストを良く知る関係者を取材。聞いた話を元に、鶴瓶が自信の言葉で伝える。「(ゲストの)高校時代の友だちとか、そっちのほうが仲良くなるのよ。こんなやから。ご飯食べに行ったりする。それがずっと続いてるのがある」と取材先の関係者と親交が続くことがあると告白した。
これには、鈴木氏は「大島(美幸)さんが出た時に、大島さんの友だちと仲良くなって。地元ですよ、大島さんも知らないところで、“この間、鶴瓶さんに電話してさ!”って。“え~!!”って」と苦笑。鶴瓶は「爆笑ですよ。めちゃめちゃいるんですよ。向こうから電話かかってきたら無視できひんから、“ほな、行こうか”って行くやんか。そういう意味では、面白いな、あの番組」と話した。
エンディングのトークについては「同じことは言われへんから。でも、楽しいよね」と鶴瓶。「ずっと調べて、この人の一番の肝はどこかって、この辺やなと思ったら、こことここにしようと思って、中でしゃべっている時にそれをいう時あるやん。最後にしゃべることをその人が言わはることがある。それを避けようと思って。2つか3つぐらいの選択があって」とした。
さらに「1人の人物でいろいろ取材に行ったあと、まとめるのに最低5時間かかる。自分でずっと書いてるのに。おんまやで。うちのやつが“もう手抜きや”って言われる」と明かすと、鈴木氏も驚きの声を上げた。