秋元康氏 総選挙1位なのに…指原莉乃が「泣いて嫌がった」曲とは?必死に説得「相当ヒットするから」

2024年03月29日 21:27

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秋元康氏 総選挙1位なのに…指原莉乃が「泣いて嫌がった」曲とは?必死に説得「相当ヒットするから」
秋元康氏 Photo By スポニチ
 ユーチューバー・ヒカル(32)が29日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。作詞家でプロデューサー・秋元康氏(65)がゲスト出演し、元AKB48でタレント・指原莉乃(31)が「泣いて嫌がった」曲について明かす場面があった。
 ヒカルから、13年にリリースされた「恋するフォーチュンクッキー」について「いけると思って作ったんですか?」と質問されると、秋元氏は「もちろん。あれはもう確信犯的に」と回答。

 「僕らが高校とか大学時代のディスコって、みんなが同じ方向を向いて、同じステップで踊っていて。ああいうのをやりたいなと思って発注した」と裏側を明かした。

 当時行われた「AKB48選抜総選挙」1位の特典曲だったが「本当は違う曲だったんだけど、指原が1位だったから、これだなって。そしたら指原が泣いて嫌がったんだよ」とまさかの反応が。

 「ようやく前田あっちゃんや、大島優子の位置に立てて、私も『ヘビーローテーション』とか『ポニーテールとシュシュ』みたいなアップテンポの曲をやりたいと。でも“これ相当ヒットするから”って説得して。そしたら大ヒットでね、AKB史上一番売れたんじゃないかなって」といい、驚かせていた。

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