夏菜 朝ドラ撮影時の暴れっぷり暴露「いつでも、誰の前でも言ってた気がします」

2024年03月29日 23:07

芸能

夏菜 朝ドラ撮影時の暴れっぷり暴露「いつでも、誰の前でも言ってた気がします」
夏菜 Photo By スポニチ
 女優・夏菜(34)が、29日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、12年に出演したNHK連続テレビ小説「純と愛」の撮影秘話を語った。
 この日は同作でダブル主演を務めた俳優・風間俊介(40)と共演。オンとオフの切り替えがスムーズにできる風間について、夏菜は「上手に回してくれるというか、現場をね」と評した。

 風間は「潤滑油(の役割)が好きなんです」と明かし、「プロデューサーさんだったり、ディレクターさんから“さっきはありがとうね”って言われる一言が最上の喜びなんです。丸く現場を納めた俺みたいな」と説明。器用な風間とは違い、夏菜は「それに気づきながらも、私はもがくしかないので。私すごく暴れているふうに当時、より見ていただろうな」と、当時は葛藤を抱えていたという。

 「千鳥」大悟から「ちゃんと暴れるの?」、さらに「シソンヌ」長谷川忍から「ちゃんとセットとか壊すの?」といじられ気味に問われた夏菜は、「そういうのはしないし、どっか行っちゃうとか、トイレに行ってこもっちゃうとかはしなかったです」と返答。しかし「“いつ終わるんだ!”みたいなのは一生、言っていた気がします。“うわ~!もう、早く撮影終われ!”みたいなことを。いつでも、誰の前でも言ってた気がします」と打ち明けた。

 風間は「それはあった」と認め、一同大笑い。そんな時の対処法を聞かれると、「でも、今ちょっとね、スピード早まってきたから、あとちょっとですよね?(と返す)」と、夏菜をなだめるような一言。大悟は「わしは腹立つかも」とツッコミを入れていた。

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