道枝駿佑 夢だったアジアで公開の映画出演「率直にうれしいです」
2024年05月03日 11:55
芸能
18年前と現在の“初恋の記憶”を巡るラブストーリー。舞台となった日本と台湾にてオールロケで撮影された。道枝は初恋相手(清原果耶)との約束を果たそうと台湾から日本へと来た青年(シュー・グァンハン)が、長野県飯山線の電車の中で出会うバックパッカーの青年を演じる。
撮影は実際に動いている電車で行われ、「限られた時間の中で撮影していくのがあまりない経験だった。雪景色が目に焼き付いています。セリフも言っていてぐっときましたし、印象に残っていることが多いですね」と回顧。トンネルを抜けるタイミングに合わせてセリフを言う場面では「トンネル抜けそうなところでカウントダウンをして、うまくいったのでよかったです」と振り返った。藤井監督から「アーティスト活動をされているから、さすが」と褒められると謙遜していた。