黒木瞳 映画で背中に赤い鯉の入れ墨を描いたときに言い放った一言にスタジオ爆笑「4、5時間かかった」
2024年05月03日 21:56
芸能
正解は「私が恐れるのは、どこかで見たことのある黒木瞳に納まってしまうこと」。「よく、そんなこと言えましたね」と黒木は苦笑い。「若い頃に監督から自分が笑顔でニコっとしたら、そのような顔で映っていたら、それは間違いよと言われたんですよ。自分でもこんな顔してたの、こんな表情してたのっていうのじゃないと本当の芝居じゃないですよと、集中してませんよっと言われたことがあります」と振り返った。
2問目は、1989年に映画で背中に赤い鯉の入れ墨を描いたときに言い放った一言で「〇〇〇と思った」。これは思い出したようで、笑いながら「たいやきだと思いました」と自信を持って回答。見事に正解したものの、斬新な一言にスタジオからは笑いが起こった。
黒木は「やってくださった方には失礼なんですけども、結構背中いっぱいに描いてくださって4、5時間かかったんです。その間ずっとくすぐったくて。時間がかかっただけ大きかったんです」と懐かしそうに話した。