勝俣州和 「いいとも」時代の苦悩を明かす「僕はプロデューサーに言われてたから…」

2024年05月03日 14:41

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勝俣州和 「いいとも」時代の苦悩を明かす「僕はプロデューサーに言われてたから…」
勝俣州和 Photo By スポニチ
 タレントの勝俣州和(59)が2日深夜、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)にゲスト出演。フジテレビ「笑っていいとも!」の裏話を披露した。
 パーソナリティーの岡村隆史が「勝俣さんと仕事させていただいたのって『笑っていいとも!』…」と話を切り出す場面があった。新人として参戦してきた「ナインティナイン」に対し「すっごい覚えてる。2人のとんがった感じ」と当時抱いていた感想を明かした勝俣。それを受け岡村は「ただただ緊張してたんですよ、生放送で、アルタってこんな空気なんだ…って。緊張してると思われるのも嫌だったし」と新人らしい反論をした。

 続けて「ゆくゆく考えるとですよ、勝俣さんがいるところに我々みたいなのがレギュラーで入って、上手いこと勝俣さんにやってもらえるから」と当時感じた“やりやすさ”は勝俣のおかげであったと語った。勝俣は「僕はプロデューサーに言われてたからね。若手が入ってきたとき、タモさん(タモリ)との繋ぎ役をかっちゃんがやってって」とその場を任されていたと明かした。

 これには「ナインティナイン」の2人も「やっぱり」「だと思いました」と感嘆。勝俣は「僕も新人だったから、もっと出たい、面白いことを考えたから言いたい。でも一歩引くのを覚えたのが『いいとも』だった」と語った。

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