ダチョウ倶楽部 懐かしの芸能人水泳大会“胸ポロリ”の裏側ぶっちゃけ「僕らの係」「危なかった~って」
2024年05月03日 13:25
芸能
土田は「クレイジーでしたから。スタッフもクレイジー、演者もクレイジー、そこがとにかく昭和は凄い。僕らが素人さんでテレビ見てる時に、とにかく憧れというか、本当にヤバい人しかいないのが芸能界だと思ってたんですよ。それが気がついたら、ちゃんとしてるやつしかいれなくなったんで」と語った。
「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモンは「コンプラ的にも今変わっちゃったじゃないですか。昔は水泳大会、オールスターって言ったら胸ポロリありましたからね」と回顧。「ゴールデンで、水泳大会で騎馬戦やって、胸ポロリって、ワーッって笑ってる時代ですよ」と続けた。
相方の肥後克広は「そのポロリをやるのが僕らの係だったんです」と証言。「“ダチョウさん、あの人、赤い水着”“ああ~”って行って、ポロリってやるの」とぶっちゃけると、土田は「ポロリ(とされる人)はポロリのために来てるから、ポロリしなかったら“あたし、何のために来たの?”って。全く別のジャンルの方が」とアイドルの中にセクシー系のタレントが混じっていたと説明した。
ジモンは「たまに間違えてアイドルの(水着を)落とそうとして“ばかやろう!”って」と注意されている芸人もいたと打ち明けた。肥後は「わーってごちゃごちゃの中にもぐってて、そうするとポロリの人が“あたしです、あたしです!”って(合図して)。“お前か、お前か、危なかった~”」って、ジモンは「偶然だけど違うって」と続けた。
土田は「それは水中騎馬戦の時。水中騎馬戦の時に意外とクワマン(ラッツ&スターの桑野信義)は足ひっかけて来ます」とも話して笑わせた。