永瀬廉「気付いたら“おじさん”と呼ばれていた」 出口夏希にいじられるも「そのおかげで…」
2024年06月18日 17:12
芸能
一方の出口は永瀬を驚きのニックネームで呼んでいるという。永瀬は「気付いたら“おじさん”と呼ばれていた」と告白。出口は「最初は役名で呼んでいたんですが、永瀬さんも“でぐ”って呼んでるから、さすがに役名じゃダメかと思った。でも“廉くん”ってキャラじゃないと思って…たどり着いたのがフルネームでした」と弁明。これに対して永瀬は「永瀬廉やったら振り向けるんですけど、言われ慣れてない頃に“おじさん”って言われて。もちろん俺のことだと思ってないけど、“でぐ”を見ると俺の目を見て“おじさん”って言ってる。俺のことだって、そこで初めて理解しました」と笑い、「そのおかげでいじり合いができるようになったのでツールとしては助かりました」と現場の雰囲気の良さを感じさせた。
「余命…」は森田碧さんの同名小説が原作。永瀬演じる主人公と出口演じるヒロインがともに重い病で余命宣告されている“期限付きの恋”を描く。