安藤美姫 愛娘に自らフィギュアスケート教えない理由「楽しさを教えてあげられないので…」
2024年06月18日 21:32
芸能
![安藤美姫 愛娘に自らフィギュアスケート教えない理由「楽しさを教えてあげられないので…」](/entertainment/news/2024/06/18/jpeg/20240618s10041000341000p_view.webp)
安藤が11歳になる長女に伝えているのは、感謝の気持ちを持って人と接することだという。「特にスケーターは、氷がないと滑れない。練習もできなければ、パフォーマンスもできないから、氷を作って下さる方に感謝しなさいって」。すると、お笑いタレント平野ノラは「お笑いは氷なくても滑れますもんね」と笑いを取っていた。
安藤の娘はフィギュアスケートも習っているが、自分では教えていないという。「楽しさを教えてあげられないので。“厳しい”しか与えられない」と理由を説明した。
現在、娘の習い事は7つだという。「それも、やりたいって言ったものしか(やっていない)」。7つの内訳はフィギュアスケート、ヒップホップ、歌、ピアノ、習字、勉強、ドラムだという。「うちは触ってるだけで、音楽に触れるだけでフィギュアに(生かす)。だから(家では)練習させていないです。何かに役立てば」と、自身のスタンスを明かしていた。