「ちはやふる」末次由紀氏 「ドラマに原作を預ける漫画家の理想」と絶賛した民放ドラマ
2024年06月18日 20:06
芸能
![「ちはやふる」末次由紀氏 「ドラマに原作を預ける漫画家の理想」と絶賛した民放ドラマ](/entertainment/news/2024/06/18/jpeg/20240618s10041000311000p_view.webp)
投稿では「ドラマの『アンメット』を初回から楽しみに見ているし、モーニングでの連載も読んでるのですが、現在進行形の漫画連載作品を内容を入れ込みつつ、ドラマとしてより魅力と温度を盛り込んだ作りにできているのが本当に素晴らしい。本当に素晴らしいんだよ」と絶賛。
「今10回目まできてて、おそらく来週が最終回。なのにね、今モーニングの連載の内容がこんなに近くまでドラマに入ってることにびっくりするんですよ。つまり、子鹿ゆずる先生がドラマの脚本家さんにずっと前からたくさんの情報を渡して、協力してドラマを作り上げてるってこと」と密なコミュニケーションが作品のクオリティーを上げていることを指摘。
自身も漫画「ちはやふる」が映画化された経験があり、「こんな作り方ができるのは、ドラマに原作を預ける漫画家の理想ですよ…。内容も1話目からものすごくよかったのに、ずっと本当に素晴らしい。大事な誰かの『話をしっかり聞く』ことをドラマ内で体現していて、すべて引き受ける愛情に溢れてる」とつづった。