瀬川瑛子「すみません、長崎の人間みたいに」長崎出身は“誤解”で、実は東京・渋谷生まれの江戸っ子
2024年07月04日 11:44
芸能
中山は「そうですよね、デビュー曲が長崎…デビューは長崎とおっしゃって…」と尋ねると、瀬川は「初めてのヒット曲が“長崎のむらさき”なんですね。デビューして3年目で、シングルで7枚目なんですね」と話し、「長崎の商店街でキャンペーンをやってくださるというので、行ったんですけれども、そこでレコード店の方やレコード会社の方が“瀬川瑛子、きょうは、長崎の夜はむらさきを歌います。ここでサイン会をさせていただきます。瀬川瑛子は、地元出身なんでどうかよろしく”って」と“長崎出身”になった経緯を説明した。
そして、「私が言ったんじゃないですよ」と強調しつつ。このように紹介されて「(自分は)“よろしくお願いします”って」と長崎出身を否定しなかったことも明かした。中山の「それでデビュー当時は長崎出身になっちゃったんですか?」にも「はい」と笑顔でうなずいていた。