青汁王子 炎天下・園児置き去り死問題に「無責任な行動がどれだけの悲劇を生むか考えて」と指摘

2024年07月04日 16:15

芸能

青汁王子 炎天下・園児置き去り死問題に「無責任な行動がどれだけの悲劇を生むか考えて」と指摘
“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)
 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。炎天下での車内の子供の置き去りについて言及した。
 一昨年9月、認定こども園の駐車場に停められたバスの中に当時3歳の女児が置き去りにされ、重度の熱中症で亡くなった事件が起きた。静岡地裁は4日、業務上過失致死の罪に問われたバス運転手で元園長の男性に禁錮1年4カ月の実刑判決、元担任の女性には禁錮1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

 その他にも、22年11月には大阪府岸和田市で、車内に取り残された女児が死亡した事故が起きている。

 三崎氏は「炎天下で車内に赤ちゃんを放置する問題が多発してる。車内の温度が80度近くになると、3分程度でも健康被害が生じる可能性が高いらしい」とつづった。

 その上で、「赤ちゃんを車内に放置するとか、親としての責任以前の問題では?子どもは親の都合で苦しむべきではない。無責任な行動がどれだけの悲劇を生むか考えて欲しい」と指摘した。
 

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