おぎやはぎ小木 バスケの日韓戦を共に観戦した人気お笑い芸人とは「ほとんど会話したことない」間柄も…
2024年07月12日 16:34
芸能
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「そしたら今朝もニュースになってたでしょう。日韓戦のいい席に芸能人がたくさん出てたとか言って。なんか叩かれてたでしょう。いい席、前の方の席にいるんだろうね」と話したものの、「俺、一番後ろだった」とぶっちゃけて笑わせた。
相方の矢作兼が「芸能人なのに一番後ろ?」とツッコミを入れると、「一番後ろって言っても1階の一番後ろみたいな感じ」と説明した。
小木はかつて矢作とともに仕事でBリーグの川崎の試合を見たことがあったとし「あれがバスケ初めてなの。バスケって見ると面白いじゃない。お客さんが一体化しちゃってさ。距離感もあってさ」と興味を持っていたところ、「いつも(一緒に)遊んでる」詩人・作詞家の御徒町凧氏と妻で劇作家の本谷有希子氏が家族で観戦することになり「小木さんも来なよ」と誘われたのだとした。
チケットは6枚あったため「小木さん行くんだったらもう一人呼んで」と言われ、バスケ観戦の前に眼鏡店を共通の知人の紹介でお笑いコンビ「コットン」西村真二とともに訪れる予定だったために、西村に声をかけたという。
すると西村は「行きたいです」と話し「眼鏡屋行って、西村と出会って、西村と一緒に」観戦したと語った。
西村との関係については「俺が西村と5メートル以内で会話したことないぐらいのレベルなのよ。『ゴッドタン』にたまに出てもMC席と離れてるし、『ロンハー(ロンドンハーツ)』で会っても10メートルぐらい離れてる。(共演)がっつりしたことないからほとんど会話したことないのよ」と説明した。
実際に2人でバスケ観戦に出かけてみると「あいつ意外とカッコいいのね。スタイルいいし。高スペックなんだよね」と見直したという小木。「で、俺は元々あいつの衣装予報を見てたから」と自称「衣装予報士」の西村がXに毎日投稿している天気予報に合わせた服装のアドバイスをチェックしていたとも話した。
それでも「吉本芸人って、誘いに必ず来るよね、あの人たちの文化なのかも分からないけど」「ほぼしゃべったことない俺とバスケ行こうって言われて、御徒町家族と、よく分かんない家族と行く普通誘われて」と西村が来たことが不思議だったという。
矢作は「いやでも社交的なんだよ。コットンって2人共凄くそうじゃない。社交的な感じしない?明るいっていうか」「陽キャっていうの。ザ・陽キャって感じでしょう」と語り、小木は「なんかしゃべりやすそうだなっていうのは」と同調した。
さらに西村はバスケを見たことがなかったとしたものの、小木は「『SLAM DUNK』、あれを読んでたせいで全部分かるのね。見て」「全部解説してくれるの」「あれすげーなと思って」と感心した。
観戦後も食事、2次会も共にして楽しんだとしたが「連絡先は聞かずに帰った。お互い聞かずに帰ったよ」とあっさりと別れたと語った。