粗品 27時間テレビ「ハモネプ」でイメージガラリ?「コメントうますぎ」「逃走中と別人」「解説が的確」
2024年07月21日 16:36
芸能
そして、「ハモネプ」で審査員を務めると「高校生が真剣に仕上げてくると思うんで、リスペクト持ってやりたいと思います」と意気込んだ。一組目が終わった後、「落書きしてたやろ、今?」といじられると「審査ポイント書いてたんですよ」と釈明しつつ「『空も飛べるはず』って、アカペラ界でも、ひいてはハーモニー界でも結構王道な選曲やと思うんですけど、サビ・コーラスの“君と”っていうところから入るとか、途中一瞬止まる箇所があるとか、折り返しの後半音下がっていくコーラスのとことか、面白いアレンジが多かったです」と語った。
これに、大きな拍手が起こり、出演者からは「すごい正確的」「よく聴いてくださってる!」「めちゃくちゃちゃんとしてる」「粗品のコメントにみんなびっくりしちゃって」との声が飛んだ。
その後も、小林幸子や山田裕貴が「キラキラしててとっても素敵だった」「歌声がきれい」などと学生をほめたたえる中、粗品は「ピッチ」や「ベースの重低音」「リズム」「アレンジ」などに着目し、専門的にコメントした。
ネット上には「相手に合わせた対応ができるクレバーな人なんだと思ったわ…すごく感心した」「審査基準が明確やし、めっちゃ納得出来る表の付け方してる気がする」「さっきまで粗品クズでトレンドになってた人と同一人物とは思われへんw」「人格変わりすぎやろwww」「コメントうますぎる」「ギャップがエグいんよ」「アカペラしてました??ってぐらい、ほんとに解説が的確」「ふざけないでちゃんと高校生にリスペクト持って審査してるんみて、一気にファンになった」「逃走中とは全く別人」「コメント凄すぎてびっくりした」「楽曲のアレンジとかコーラスの入れ方とか褒めてるガチコメントだったので好感度が上がった」などの声が上がった。