2PM ジュノ、ソロコンサート実況を収めた映画の舞台挨拶に参加…ファン歓喜のサプライズプレゼントも！

2024年07月26日 12:00

写真=JYPエンターテインメント

2PMのジュノが、ソロコンサートの実況を収めた映画の舞台挨拶を成功裏に終了した。

ジュノは昨日（24日）、ソロコンサート「また会える日」の実況の公開を記念して、ソウル龍山（ヨンサン）区と永登浦（ヨンドゥンポ）区にあるCGV劇場で舞台挨拶を行い、ファンと会った。

今回の映画は、1月13～14日にソウル松坡（ソンパ）区蚕室（チャムシル）室内体育館で開催された同名のソロコンサートを映像化したもので、CGVでの単独公開のニュースとともに熱い反響を得た。

映画の公開日で舞台挨拶が行われた7月24日は、ジュノのソロ歌手デビュー11周年記念日であり、さらに意味がある。有意義な日にファンと一緒に忘れられないプレゼントを届けたジュノの気持ちに応えるかのように、舞台挨拶をする回は、19日に予約開始と同時に完売となった。上映館を埋め尽くしたファンは熱い歓声でジュノを迎え、彼も明るい笑顔で挨拶した。ジュノは、忘れられない瞬間を作ってくれたファンたちに、上映館ごとにサイン入りのポスターやポラロイドをプレゼントするなどのイベントを行った。

彼は「1月のコンサートから半年が経ち、また会える時間があればいいなと思っていたのですが、こうして会えてうれしいです。コンサート会場にいた皆さんと再会できて感慨深いし、皆さんもこの映画の出演者だと思います。時間を割いて映画を観てくださるファンの皆さんと一緒に思い出を作ることができ、本当に幸せです」と、感想を述べた。続けて「今日は歌手としてソロデビュー11周年の日でもあります。祝福されることが多くて嬉しいし、これからも皆さんと一緒に祝福できる良いことをたくさん作れるように努力します」と付け加えた。

ジュノは、次回作として出演を決定したNetflixシリーズ「CASHERO」で、手に持った現金と同じくらい力が強くなる超能力を得た平凡な公務員のカン・サンウン役を務めた。彼は、給料を全部使って世界を救う話を描く、平凡なスーパーヒーローたちの物語の「CASHERO」で、唯一無二のヒーローに変身する予定だ。