東国原英夫氏「内部通報者である西播磨県民局長の処分は果たして正当だったのか。兵庫県庁内の闇である…」
2024年07月26日 08:30
芸能
元課長は昨年11月の阪神、オリックスの優勝パレードを担当していたが、一連の不正行為と大阪府との難しい調整に精神が持たず、療養に入っていた。関係者によると、元課長は4月20日に死亡。元課長の子どものために職場の有志で「遺児育英資金」を集めようとする動きを県幹部が止めていたという。7月23日に県職員向けのサイトに訃報が掲載され、今後、遺児育英資金の手続きも進められる。斎藤知事は24日の記者会見で、元課長の死亡について「遺族の意向で公表していなかった」と述べた。
東国原氏は「内部通報者である西播磨県民局長の処分は果たして正当だったのか。兵庫県庁内の闇である。何処の県庁内にもある闇だと思う」とつづった。