永瀬正敏 知られざるプライベート告白「子供ずっと欲しいんだけど」 写真家として活動するワケ
2024年08月04日 15:26
芸能
「猫が役者やったらどうする?」との質問には「ステージパパどころじゃないかもしれない。“今、いいんだから、今撮ってよ”“今、最高にかわいくないですか?”みたいになっちゃう」と激愛ぶりを明かした。
役者のみならず、写真家としても活動する永瀬。「僕は写真をずっと好きだったのもあって。おじいちゃんが写真家で戦後うまくいかなくなって。ちょっとカメラを持ち逃げされちゃって、廃業したんだけど、そういう環境は少しあって。写真に対するリスペクトが凄くあって、撮りたいという思いが今でもおじいちゃんと一緒に撮ってる感じもしつつ」とした。
さらに「僕らの時代はカテゴライズしがちだったじゃないですか?役者が歌なんか歌ってよとか」と嘆き。佐藤も「その割には歌い手が勝手に芝居よくやってた。それを文句言われないんだけど、役者がやると文句言われたね」と賛同すると、永瀬は「それがある時から、そんなつまらないことないなと思って写真とか撮るようになって」と笑った。
「写真撮ったり、猫がいることが変わったものはあるかもしれない気がする。もっと若い頃から飼っておけば良かった。彼らも生きてるから、世話しないといけないから、そこで気持ちがリセットできる。若い頃は下手くそじゃないですか。切り替えというか」と話した。