藤あや子 子宮全摘、当初は別の病名で診断されていた「なら取らなくていいじゃないのってずっとごねてた」
2024年08月12日 13:51
芸能
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すると、再検査を行うことに。医師からは「これは、ものすごく黒に近いグレーですよ」と告げられ、細胞を採取したところ「一部がん化してます」との宣告を受けた。
最初の段階では「子宮内膜異型増殖症」と診断されたため「がんじゃないなら(子宮を)取らなくていいじゃないのってずっとごねてたんですね。ところが、再検査で一部がん化って言われた瞬間“先生、すぐ(全摘出を)お願いします”って」と語った。
毎年検査を受けていた藤は、診断結果を聞いたとき「まさか自分が」と感じるも「だったら悪いものはとろうって、切り替えは早かったです」と振り返った。