キム・ジウォン、初のアジアファンミーティングツアー「BE MY ONE」成功裏に終了…唯一無二の魅力でファンを虜に

2024年09月04日 17:30

写真=High Zium Studio
女優のキム・ジウォンが、初のアジアファンミーティングツアーを成功裏に終えた。

キム・ジウォンは8月31日、インドネシア・ジャカルタにて開催した公演を最後に、2024年ファンミーティングツアー「BE MY ONE」の幕を閉じた。ソウル、大阪、東京、台北、マニラ、マカオ、バンコク、ジャカルタなど8都市で展開したツアーを通じて、彼女はグローバルな人気を実感すると同時に、ファンたちと忘れられない思い出を作った。

彼女は「Stupid Cupid」を歌いながら登場し、甘い声でファンミーティングツアーの活気あふれる始まりを知らせた。各作品の新しいビハインドストーリー、彼女の真剣な悩みが確認できた「プレイリストトーク」「スタイリングトーナメント」のコーナーは、ファンから熱い呼応を得た。キム・ジウォンの話を聞くファンたちの目はきらめき、彼女はファンたちの目を見てポーズを取るなど、“やさしさのアイコン“らしい一面をアピールした。

写真=High Zium Studio
第2部は、今も大人気を博しているドラマ「涙の女王」のOST(挿入曲)の「日記」で幕を開けた。歌詞と調和をなした甘い声が、第1部のオープニングとは違う雰囲気を演出し、ファンたちを熱狂させた。「自ら書くプロフィール」コーナーでは、日常での彼女の姿が確認できた。都市別に異なる項目を準備し、習慣や趣味はもちろん、カラオケでよく歌う曲を初めて公開して関心を集めた。そして、ファンたちの声が加わってさらに美しく完成された「Only」のステージで、ファンミーティングは幕を下ろした。

デビューから14年で展開したファンミーティングに、キム・ジウォンもファンたちも本気だった。各都市のファンたちは、韓国語で「愛しまていす」と叫びながらスローガンイベント、カードセクションイベントなどを用意してキム・ジウォンを感動させた。彼女は現地語で挨拶する一方、現地ファンたちが準備した誕生日カフェに訪問するなど、変わらない愛情を示した。

写真=High Zium Studio
また、各都市の有名メディアやインフルエンサーも、彼女の初のファンミーティングツアーに注目した。「空港に集まったファンたちを熱狂させた温かいファンサービス」「優れた歌唱力と抜け出せない魔性の魅力」のような表現が相次いだ。

このようにアジアを揺るがし、“韓流の女王”であることを再び証明したファンミーティングを終え、彼女は「皆さんのおかげで、このように幸せな時間を過ごすことができてありがたいです。時間が経っても、今日は忘れることができないと思います。遠くからも私を応援してくださり、好きになってくださってありがとうございます。ラブリーな皆さんとともにした旅程だったので、もっと会いたくなると思います。これからも皆さんに良い姿を見せることができるよう、ずっと頑張ります」と感想を伝えた。

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