坂口健太郎&イ・セヨン出演「愛のあとにくるもの」初回から熱い反応!国境を越えた恋物語に絶賛の声【ネタバレあり】

2024年10月01日 16:30

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「愛のあとにくるもの」
イ・セヨンと坂口健太郎の国境を越えた恋物語が反響を呼んでいる。

最近、Coupang Play「愛のあとにくるもの」の配信がスタートした。イ・セヨンと坂口健太郎の感性あふれる恋愛模様に美しい映像と叙情的な音楽が加わり、最高の恋愛ドラマという絶賛が続いている。

同作は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性あふれる恋愛ドラマだ。公開された第1話と2話では、ホン(イ・セヨン)と潤吾(坂口健太郎)の運命のような最初の出会いから、別れて5年が経ち偶然再会した二人の切ない話が立体的かつ美しい映像で描かれた。公開前から一番期待されていたイ・セヨンと坂口健太郎の共演がファンを喜ばせた。

第1話の二人が初めて会うシーンで視聴者は熱烈な反応を見せた。困った状況に置かれたホンを潤吾が助けてあげる最初の出会い、桜が満開した春にときめきが始まった二人の姿が見る人々を喜ばせた。

一方、過去と現在を行き来する展開も作品の感性を深めた。二人の愛が芽生えた井の頭公園のシーンは、春の日の美しい風景に二人のワクワクする姿が爽やかな感じを与え、視聴者を感動させた。それから5年後、韓国で再会した二人のぎこちない雰囲気が漂う空港シーンは、未だに互いを想い合っているにもかかわらず、知らないふりをする悲しさが過去の回想シーンとコントラストをなし、人々を悲しませた。

第2話ではホンと潤吾が依然として互いを懐かしがっていることが明らかになった。5年前、潤吾の恥ずかしい告白で交際に発展した彼らは、名前を互いの言語に変えて呼び、一緒に暮らして幸せな時間を過ごした。まるで本当にホンと潤吾になったようなイ・セヨンと坂口健太郎の愛らしいケミストリー(相手との相性)が視聴者の胸をときめかせた。

現在に戻り、ホンの冷たい眼差しに潤吾は彼女が気になり始める。ホンも突然現れた潤吾の存在に動揺するが、知らないふりをし、人々を悲しませた。

たびたび登場する感性あふれる台詞にもファンは熱烈な反応を見せている。「まだその人を愛していますか」というホンの質問に「この5年間、ひと時も忘れたことがありません」という潤吾の正直な気持ちが視聴者の胸をときめかせた。「時間が紙のように折れてしまったようだった」という、潤吾に再会した瞬間のホンの寂しい告白も視聴者から反響を呼んだ。

イ・セヨンと坂口健太郎の相性はもちろん、美しい映像と繊細な演出、感性あふれるOST(挿入歌)と美しいロケ現場まで、すべてが完璧だと評価されている。公開後、わずか一日で「愛のあとにくるもの」のNAVERオープントークで「いいね」が3874万個を超えた。

視聴者たちは「すごいクオリティ。すべてが完璧だ。こんな作品が出るなんて」「作家、監督、俳優、OST、美術まで、全てが完璧だ」「ずっと見てしまう」「今年最高のドラマ」「映画のような没入感。あまりにもおぼろげで胸が痛く、人生最高のドラマ」と絶賛している。

「愛のあとにくるもの」はすでに公開された第1話と第2話に続き、毎週金曜日の午後8時、Coupang Playで1話ずつ公開される。

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