古市憲寿氏 自宅の食環境語る「大皿が置いてあって…」「無理して嫌いなものを食べなくていい」

2024年10月23日 14:57

芸能

古市憲寿氏 自宅の食環境語る「大皿が置いてあって…」「無理して嫌いなものを食べなくていい」
古市憲寿氏 公式インスタグラム(@poe1985)から
 社会学者の古市憲寿氏(39)が、22日放送のBSテレ東「和田明日香とゆる宅飲み」(後10・00)にゲスト出演し、自身の食生活やかつての食環境について語った。
 料理家・食育インストラクターの和田明日香が作る料理をゲストと囲みながら、酒を飲んでゆるいトークをする番組。和田から「チョコが主食なんでしたっけ?」と問われた古市氏は、「チョコが主食なんで、逆にうるさくて、チョコよりまずいものは食べたくないんです」と答え、「たとえばお店とか行って、これはチョコ以下だなと思うと、箸を付けない」と続けた。

 「嫌なんだけど…」とツッコミを入れる和田に、古市氏は代わりにうどんなどを注文すると返答。「そこの(好みでない)ものを食べていないのをごまかすくらいの配慮はできるタイプなので」と明かした。

 ハンバーグの調理を始める和田に、古市氏は「ハンバーグ好きです。おいしいハンバーグは」と反応。和田から「マジで一言余計なんだけど」と再びツッコミが入ると、「好みとも言えるんだけど、ステーキとかだったら分かるじゃないですか?肉のレベルで味とかって。ハンバーグって肉のレベルでもないというか」と持論を展開した。

 また、「うちの親が料理をが作るのがたぶん好きじゃなくて、冷凍食品が多かった。バイキング形式で、大皿がドン、ドン、ドンと置いてあって、好きなものを好きな時間に食べるという。別に無理して嫌いなものを食べなくていいし」と、かつての食習慣を明かしていた。

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