塩野瑛久 “ロス”明かす 大河ドラマ「光る君へ」一条天皇の半生演じ「喪失感は凄い」
2024年10月25日 17:39
芸能
塩野は「一条天皇という人物の半生を生き抜いたんですけど、とてもやってよかったなと思えることばかりで。楽しかったというにはあまりにも苦悩する人生だったんですけども」と振り返った。
「僕、たぶん俳優人生の中で、舞台以外で物語を通じて、その命を作中に遂げるというのが初めてだった。そこで思ったのは、喪失感は凄いなと思いました」と自身も大きな”ロス”を感じていることを明かした。