アンジュルム 18歳の平山遊季「ベーチェット病」を発表 「無理のない範囲で」活動は継続へ
2024年10月25日 21:05
芸能
「ベーチェット病」と診断されたものの「経過を見ながら医師と相談の上、無理のない範囲で活動は続けてまいりますが、体調により急な予定変更の可能性もある旨、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます」と、活動を継続するとした。
そして「ファンの皆様並びに関係各位にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますこと心よりお詫びいたします。今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします」としている。
ベーチェット病とは全身のさまざまな部位に炎症が繰り返し生じることが特徴的な病気。免疫の働きが過剰になって自身の体の組織を攻撃してしまう“膠原病(こうげんびょう)”の一種と考えられているが、現時点で明確な発症メカニズムは解明されていないとされている。