五十嵐亮太氏 ワールドシリーズの勝敗を分けたポイントを問われ「ジャッジが打てなかったのが響いている」
2024年11月03日 16:55
芸能
パーソナリティーの石橋貴明が、ワールドシリーズの勝敗を分けたポイントを聞くと、五十嵐氏は「全体で見ると、やっぱり僕はジャッジだと思います。3連敗することがやっぱりよくなかった。最終的に負けたのは第5戦のエラーとかっていうのは、その日の試合を見れば響くんですけれども、スタートをよく考えてください。ジャッジ対大谷みたいな感じだったじゃないですか。2人とも状態がなかなか上がってこないという中で、本塁打がジャッジに出たんですけれども、もっと前にっていうところもあったと思うんですよね」と指摘。
そして、「一方、ドジャースでいったらフリーマンが軸となって打っていったので、この差が大きかったと思います。その前にしっかりジャッジが打っていたらここまでいかなかった」と言い、「最後の最後のどうしようもないところまで行っちゃったので、その前にどうにかできなかったのかなって考えると、やっぱりジャッジが打てなかったのが響いていると思いますね」と自身の考えを話した。