2016年NHK大河ドラマ「真田丸」
「真田丸」第46話は14・2% 出浦再登場やカルバリン砲が話題
2016年11月21日 12:30
芸能
![「真田丸」第46話は14・2% 出浦再登場やカルバリン砲が話題](/entertainment/news/2016/11/21/jpeg/G20161121013765440_view.jpg)
大河ドラマ55作目。戦国時代最後の名将・真田幸村=本名・真田信繁の生涯を描く。ヒットメーカー・三谷幸喜氏(55)が「新選組!」(2004年)以来、2度目の大河脚本。タイトルの「真田丸」は大坂冬の陣で信繁が築いた最強の砦。同時に、家族の物語として一艘の船に例えた。演出は木村隆文氏ほか。全50話。
第46話は「砲弾」。幸村(堺雅)が築いた真田丸を攻めあぐねる家康(内野聖陽)は、幸村に10万石の領地を約束するなど、さまざまな調略に乗り出す。有楽斎(井上順)らの強い勧めにより、秀頼(中川大志)は和睦を決意するが、幸村は有楽斎の言動には裏があると怪しむ。幸村は意を決して茶々(竹内結子)への直談判に挑む。一方、家康の陣には、英国から取り寄せた大砲が到着する…という展開だった。
寺島進(53)演じる出浦昌相の再登場、徳川軍が英国から手に入れたカルバリン砲などがインターネット上で話題になった。