【ドバイターフ】スティール完遂!手綱引っ張ったまま12秒1
2018年03月29日 05:30
競馬
師匠は“よくやった!”と言わんばかりだ。2月の帰厩時は調整遅れが危惧されたが、「思った以上に良くなった。ドバイが大好きな馬で、こっちに来てから機嫌も良くなっているよ」と安どの笑み。鞍上は仏の名手バルザローナ。レースで初騎乗となるが、「ドバイの実績は間違いないし、ハミをしっかりかけて乗るスタイルもリアルには合っている」ときっぱり。全幅の信頼を置いて送り出す。
▼クロコスミア(西浦助手)良いリズムで走れていたし、順調に来ています。(今のメイダンの芝は)この馬には向いているでしょう。
▼ディアドラ(込山助手)終始馬なりで5F70秒1〜1F11秒8。反応が良く、いい動きでした。