【大阪杯】エース 軽やか６Ｆ８０秒３！力強い走り披露
2018年03月29日 05:30
競馬
金鯱賞４着のヤマカツエースは池添を背にＣＷコース単走。軽やかなフットワークで６Ｆ８０秒３。ラストも気合を入れられる程度で１Ｆ１２秒０と力強く駆け抜けた。「動きも良く、使った上積みはあると思う。去年（３着）ぐらい走れれば勝ち負けになると思う。馬の力を出せるように、しっかりと乗りたい」と鞍上。稽古を見守った池添兼師は「しっかりとやっているし、今回はいくらか体も絞れると思う。相手は強いが、二千の舞台は合っているので」と悲願のＧ１制覇へ力を込めた。
