【熊本競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】4Rは小山峻汰 落車は問題なし、地元で奮闘

2024年08月27日 04:20

競輪

【熊本競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】4Rは小山峻汰 落車は問題なし、地元で奮闘
小山峻汰 Photo By スポニチ
 【4R】高校(鎮西)まで野球で汗を流した小山峻汰だが、父・琢磨(75期)の背中を追い、競輪選手の道を選んだ。
 125期在所時はわずか1勝を挙げるにとどまったが、運動能力の高い熊本期待のルーキーだ。

 デビューから5場所。優勝の美酒はまだ味わっていない。直前の武雄準決では実戦で初めて落車に見舞われたが「ケガは大したことありません。普通に練習できた」と軽傷で済んだのは幸い。

 番手はしぶとい為田。小山がカマシになると森―尾崎が前残り。(4)―(1)(3)(7)BOX。

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