【まるがめボート SGメモリアル】イチ推し7号機は定松勇樹の手に 「パワーを感じました」

2024年08月27日 04:30

ボートレース

【まるがめボート SGメモリアル】イチ推し7号機は定松勇樹の手に 「パワーを感じました」
7号機を手に入れた定松勇樹はパワーを感じた様子(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ
 ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」が開幕する。
 12Rドリーム組の動きだが、峰は引いてはいけないエンジンを引いてしまった。本紙も“苦戦覚悟”評価の49号機。「最悪。(レースで)大事なところがないです」と整備室に直行。本番までにどこまで立て直してくるか。

 石野が手にした4号機は前節のお盆シリーズで平高奈菜が優出(6着)している。「このままでもレースに行けそうな感じはしますね」と手応えあり。ドリーム組で行われたスタート練習でも“見た目”は一番良かった。

 片岡は前節お盆シリーズで自らが優勝した9号機を再びゲット。調整パターンも把握済みで不安はないか。茅原、桐生はその片岡と遜色のない動き。磯部はもうひと足欲しい印象だ。

 明確なエース機は不在だが、本紙イチ推しの7号機は定松勇樹の手に渡った。「まだはっきりとは分からないが、班で分が良さそうだったしパワーも感じました」。前検タイム6秒85は大峯、関と並んで1番時計だ。

 気になる地元勢だが、森高は「前回のお盆より今回の方がかなりいい。これならね」と意気込み十分。重成は「起こしの足が良くない。スタートが届いていなかった」と課題を残し、調整は継続だ。

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