長友 東京五輪出場熱望 33歳でのプレーに「まだまだいける」

2013年09月08日 20:33

五輪

長友 東京五輪出場熱望 33歳でのプレーに「まだまだいける」
激しい雨の中、練習する(左から)長友、本田、香川
 長友(インテル・ミラノ)は7年後の東京五輪出場を熱望した。現行ルールでは原則23歳以下で争われ、年齢制限を上回る選手は3人まで出場できる。33歳で大会を迎えるが「まだまだいける年齢。出たい。若い選手に経験を伝えたいし、そういう想像を膨らませている」と語った。
 2008年北京五輪は1次リーグ3戦全敗で敗退。力量差を味わった悔しさが忘れられないという。「北京で苦い思いをしたからこそ、リベンジという意味もある」と熱っぽい口調で言った。

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