小平 視線の先は「次」「もっとうまくなりたいと思う」
2014年02月14日 00:41
五輪
ソチ五輪 スピードスケート女子１０００メートル
スピードスケート女子１０００メートルには小平奈緒（２７＝相沢病院）ら日本人３選手が臨んだ。１１日に行われた５００メートルは５位だった小平。リベンジが期待されたが、今季ワールドカップ（Ｗ杯）３勝のヘザー・リチャードソン（米国）と同走し１分１６秒４５。１３位に終わった。
小平は「世界の進化のスピードについていけなかった。悔しい」とトップレベルとの差を認めた。ただ「気持ちは入っていたので全力は尽くせたと思う。４年間やってきたことをぶつけられた。次につながる」と前を向き「もっとうまくなりたいと思う」とさらなる精進を誓っていた。
小平は「世界の進化のスピードについていけなかった。悔しい」とトップレベルとの差を認めた。ただ「気持ちは入っていたので全力は尽くせたと思う。４年間やってきたことをぶつけられた。次につながる」と前を向き「もっとうまくなりたいと思う」とさらなる精進を誓っていた。
