大貴 NH欠場は左膝裏痛だった…徐々に回復も「不安」
2014年02月14日 05:30
五輪
ソチ入り直後は陸上練習もままならなかったという。ただ、現在は徐々に回復しているそうで「膝のせいにするつもりはない。できることをやるだけ」と前向き。この日の2回の練習は124メートル、122・5メートルだった。
公式練習は風が舞う難条件に苦しむ選手も多かった。清水礼留飛(20=同)は127メートル、125メートルとK点を越え、渡瀬雄太(31=同)は113メートルと125メートル、竹内択(26=北野建設)は120・5メートルと115・5メートルだった。ノーマルヒルで腰に違和感が出た葛西紀明(41=土屋ホーム)は休養したが、W杯総合3位のため予選は免除となっている。