フェアリージャパン畠山が現役引退 東京五輪は「違う形で…」 2016年08月22日 01:13 五輪 8位に終わり、スタンドの声援にこたえるフェアリージャパン リオデジャネイロ五輪新体操・団体決勝 (8月21日 リオ五輪アリーナ) 新体操団体で2大会連続出場した畠山が、リオ五輪を最後に現役引退すると明らかにした。日女体大4年の22歳は「今回の五輪で最後と決めていた。試合に出るのは最後。(2020年東京五輪は)違う形でかかわっていきたい」と話した。 初出場のロンドン五輪は7位に入賞し、日本代表で主将を務めたこともあった。(共同)