大山 パット不調に悩まされ…「自分を信じられなかった」
2016年08月22日 05:30
五輪
大山は「この舞台にいざ立つとあっという間で一瞬だった」と涙をこぼした。アンダーパーは初日だけ。大会を通じてパットの不調に悩まされた。
「何を信じていいのかが分からなくなった。自分を信じられなかったのが一番悪い」とうなだれた。父・晃さん(76)も現地で応援しただけに不本意な成績に悔しさが募る。「日本人はこんなもんじゃないというところを見せたかったけど、本当に悪いプレーで申し訳ない」と肩を落とした。