長谷部主将無念 2点リード守れず「まだまだ勝負の甘さがあった」

2018年07月03日 05:33

サッカー

長谷部主将無念 2点リード守れず「まだまだ勝負の甘さがあった」
<日本・ベルギー>前半、ルカク(左から2人目)と競り合う長谷部(左)=撮影・小海途 良幹 Photo By スポニチ
 【W杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦   日本2―3ベルギー ( 2018年7月2日    ロストフナドヌー )】 日本代表のMF長谷部誠主将(34=Eフランクフルト)が、2点リードを生かせず、逃した大金星を悔やんだ。
 「整理をつける時間がちょっと必要かと。2点先行しながら逆転負け。自分たちの力不足。言葉選ぶのが難しいです。2点取って相手が前がかりになってくるので、耐えてカウンターのチャンスを狙ったが、逆に不用意にボールを奪われた。まだまだ自分も含めて勝負の甘さが出たかな」と唇をかんだ。

おすすめテーマ

2018年07月03日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム