西野Jまさかの逆転負け 列島が“格言”痛感「2―0は危険なスコア」

2018年07月03日 06:25

サッカー

西野Jまさかの逆転負け 列島が“格言”痛感「2―0は危険なスコア」
<ベルギー・日本>後半、失点する日本(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【W杯決勝トーナメント1回戦   日本2―3ベルギー ( 2018年7月2日    ロストフナドヌー )】 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は2日(日本時間3日)、決勝トーナメント1回戦が行われ、日本(FIFAランク61位)が強豪ベルギー(同3位)と対戦。2―3で敗れ、史上初の8強進出はならなかった。2点を先行しながらの逆転負けに、インターネット上のサッカーファンからは「やっぱり2―0は危険なスコア」と日本サッカー界における“格言”を痛感する声が続出した。
 後半3分にMF原口が先制ゴールを決め、同7分にはMF乾の無回転ミドルがさく裂。ベルギーを相手に2点のリードを奪った。

 前半から苦戦を強いられていただけに、予想外の2点リードに沸いた日本列島。しかし、1点差に迫られれば戦況が一変することから、インターネット上のサッカーファンから「2―0は危険なスコア」と展開を危ぶむ声が上がった。

 不安の声は的中。同24分に不運な形で1点を失うと流れが一変し、同29分にCKから同点ゴール献上。そしてアディショナルタイムにカウンターから痛恨の勝ち越し点を奪われた。

 まさかの逆転負けに「やっぱり2―0は危険なスコアだった…」「2―0は危険なスコアを体現した試合になった」と痛感する声が続出。「今日は仕事どころじゃない…2―0は危険なスコアというのを見せつけられて…」など、不安が的中したサポーターから落胆の声が多く上がった。

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