磐田 0―2から金子翔太の強烈な右足シュート、O・Gで何とか追いつきドロー

2022年09月17日 21:28

サッカー

磐田 0―2から金子翔太の強烈な右足シュート、O・Gで何とか追いつきドロー
先制点を献上し、厳しい表情の磐田イレブン Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1リーグ第30節   磐田2―2C大阪 ( 2022年9月17日    ヤマハ )】 磐田はMF金子翔太(27)の得点などでドローに持ち込んだが、6試合ぶりの勝利には届かなかった。
 0―2の後半12分にカウンターを発動し、最後は金子の強烈な右足シュートがゴール右に突き刺さった。同25分には右足のケガで長らく戦列を離れていたMF山田大記(33)が縦にボールを送ると、抜け出したFW吉長真優(20)の右クロスが相手DFの足に当たってオウンゴールとなった。その後はさらに攻勢を強めたが、あと1点が遠かった。

 山田は3月のG大阪戦以来、リーグ25試合ぶりの出場。長短のパスで攻撃にリズムを生み出し、献身的な守備も光った。勝利への執念を燃やし続けたものの白星には届かず、「絶対に勝ち点3が欲しい試合だった。選手はみんな悔しい思いをしている」と唇をかんだ。

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