川淵三郎氏 森保ジャパンのコスタリカ戦敗戦を謝罪「皆さんを失望させて申し訳ありません」

2022年11月27日 22:03

サッカー

川淵三郎氏 森保ジャパンのコスタリカ戦敗戦を謝罪「皆さんを失望させて申し訳ありません」
川淵三郎氏 Photo By スポニチ
 元日本サッカー協会会長で、Jリーグ初代チェアマンを務めた川淵三郎氏(85=日本トップリーグ連携機構会長)が27日、自身のツイッターを更新。日本代表が同日行われたFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組2戦目となったコスタリカ戦に敗れたことを謝罪した。
 23日の初戦で強豪ドイツに2―1の逆転勝ちを収めてE組2位発進となった日本代表だったが、この日は後半唯一打たれたシュートが失点につながり0―1の敗戦。E組最終戦の相手は強豪スペインだけに、日本列島を駆け抜けた初戦での浮かれモードが一気にしぼむ結果となった。

 試合後、ツイッターを更新した川淵氏はまず「残念だけど最終戦にベストを尽くそう!」と前向きな言葉を短くツイート。その後、再度ツイッターを更新し「皆さんを失望させて申し訳ありません」と謝罪した上で「ドイツと戦った時の前向きな強い気持ちが今日は完全に受け身の消極的な戦い方になってしまいました。次のスペイン戦できっと意地を見せてくれると思います。最後まで諦めず応援を宜しくお願い申し上げます」とつづった。

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