本田圭佑 日本代表がコスタリカを上回っていた部分を分析も「結果論で何でも言われちゃう」

2022年11月27日 21:41

サッカー

本田圭佑 日本代表がコスタリカを上回っていた部分を分析も「結果論で何でも言われちゃう」
本田圭佑 Photo By スポニチ
 【W杯カタール大会1次リーグE組   日本0―1コスタリカ ( 2022年11月27日    A・ビン・アリ競技場 )】 サッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑(36)が27日、サッカーW杯カタール大会1次リーグE組・コスタリカ―日本戦を放送する「ABEMA」で解説を務めた。
 日本代表は後半36分にコスタリカに先制を許し0―1で敗戦。その中で日本代表のプレーでポジティブだったところについて「好守の切り替えも速かったりとか、ちゃんと個人個人のプレーの質は高いところは多かった。そこらへんはコスタリカを上回っていた」と分析した。

 ただ、「結果論で何でも言われちゃうのでね。この世界。ダメなところ言ったら1時間でも2時間でもバンバン言えちゃいますよね。でも、日本の味方なので切り替えるしかない。ちょっとムカついてますけど」と敗戦に対しての本音も口にした。

おすすめテーマ

2022年11月27日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム