本田圭佑 コスタリカが開始直後即5バック変更で日本のサイド攻撃「一気に封じられました」

2022年11月27日 19:15

サッカー

本田圭佑 コスタリカが開始直後即5バック変更で日本のサイド攻撃「一気に封じられました」
本田圭佑 Photo By スポニチ
 【W杯カタール大会1次リーグE組   日本―コスタリカ ( 2022年11月27日    A・ビン・アリ競技場 )】 サッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑(36)が27日、W杯カタール大会1次リーグE組・コスタリカ―日本戦を放送する「ABEMA」で解説を務めた。
 キックオフ直後、日本は得点を奪えなかったものの、左サイドからチャンスをつくった。これにコスタリカはすぐさま4バックから5バックに変更して対応した。

 これに本田は「堂安さんが中に来た時に、相手が4バックの時はサイドバックが悩む。でも、センターバックの左の選手15番が悩む。でも今はウイングバックがそのまま山根さんに行けて、相手の15番が堂安さんがマンツーで見れるんで、サイドの攻略の仕方、これが一気に封じられました」と、日本のサイドから崩す作戦は難しくなったとした。

 この5バックを崩すには「日本代表は違うやり方をやらないと。個人ではがすとか」とし、コスタリカは「戦術的にはハマってます」とコメントした。

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