能登半島地震を受けてチャリティー実施、小野伸二さんは現役最後に着用したサイン入りスパイクを提供

2024年01月07日 05:00

サッカー

能登半島地震を受けてチャリティー実施、小野伸二さんは現役最後に着用したサイン入りスパイクを提供
昨年12月3日の札幌ー浦和戦でプレーした小野伸二氏 Photo By スポニチ
 昨季限りで現役を引退した元日本代表MFの小野伸二氏(44)が代表理事を務めるスポーツを愛する人々とアスリート達のそれぞれの想いが重なり、楽しさや明るさを届けるチャリティーサービス「CHARITY X(https://charity-x.com)」では令和6年能登半島地震の発生を受け、緊急支援募金を募るチャリティーオークションを実施することになった。
 小野氏は、現役最後の試合となった昨年12月3日の札幌―浦和戦で着用したスパイク(26・5センチ)を直筆サイン入りで提供(開催日時は5日17時~12日20時まで)する。

 本オークションの収益は能登半島地震緊急支援募金へ寄付される。

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